平成31年2月15日(金)、宇治市立南宇治中学校(青少年赤十字加盟校)にて、地域コミュニティにおける「自助」と「共助」の力を高めることを目的として赤十字防災セミナーを開催し、同中学校1年生と地域住民など総勢110人が参加しました。

今回のセミナーは平日の災害を想定した地域密着型のセミナーで、全国初の取組として、参加者のメンバー構成を中学生と大人の混成形式にすることにより、世代を超えて一緒に防災について考えることができました。

この取組には地元宇治市や日赤京都府支部だけでなく、宇治市立南宇治中学校(秋元恒志学校長)、同中学校の近隣にお住いの西大久保団地連合自治会・宇治市西大久保団地自主防災会の皆さん(鞠川俊彦会長)、城陽市地区赤十字奉仕団(浦畑眞一郎会長)、赤十字レスキューチェーン京都(平野正人代表)が昨年11月から打合せを行い、準備を重ねてきました。

当日は、山本正宇治市長(地区長)も見守るなか、ハイゼックス炊飯によるケチャップライスや肉じゃがなどの炊き出し体験を行ったほか、高齢者の避難を想定した搬送方法や避難所の運営等についてグループで話し合いました。スタッフが想像していた以上に、中学生と大人が積極的に意見交換し、力を合わせて様々な課題に取り組むことが出来ていました。

参加者からは「孫のような子どもたちと力を合わせることが出来て楽しかった」「炊き出しのご飯が美味しくておかわりをした」「災害が起こったときに地域で自分に何ができるのか考える機会になった」といった声がありました。

宇治防災セミナーH31.2 (2) 宇治防災セミナーH31.2