5月15日、京都市南部地区郵便局長会様から、新型コロナウイルス感染症対策のため赤十字に対し、「特定発酵アルコール(95度)」2缶(18ℓ)をお預かりしました。
医療機関において消毒用アルコールが不足しているとの報道を聞きつけ、赤十字等の医療機関に、消毒用アルコールとして使用が認められた特定発酵アルコールを届けておられます。
赤十字病院や血液センターにおける手指消毒用に使用させていただく予定です。
会長の長谷部 好紀様は、「地域のために少しでも貢献できれば」と話されました。
日本赤十字社 京都府支部