ミャンマーでの衝突から1年たった今も、バングラデシュへ避難した多くの人々が劣悪な状況での生活を余儀なくされています。
日本赤十字社では、昨年9月からバングラデシュ南部の避難民キャンプへ医師・看護師・こころのケア要員などからなる医療チームを延べ129人派遣し、4万3,000人を診療、4万人にこころのケアを行ってきました。
京都府からも、京都第二赤十字病院の岡田医師と中島理学療法士が昨年10月末から6週間にわたり、避難民キャンプにおいて医療活動を行ってきました。

この度、京都第一赤十字病院の近藤看護師が避難民キャンプでの保健医療支援活動を行うため、バングラデシュへ派遣されることとなりました。近藤看護師はこれまでインドネシアやケニアでの国際活動に参加しており、今回で3回目の派遣となります。
今回は、現地の人々が率先して避難民キャンプでの医療活動を行えるよう地元出身の医師や看護師、避難民ボランティアの育成を目的として、10月20日(土)から12月21日(金)まで現地で活動を行う予定です。
10月15日(月)に京都第一赤十字病院で行われた壮行会では、「これまでの経験を活かし、現地の方々に寄り添える活動をしてきます。」と話されていました。

今後とも、赤十字のネットワークを最大限に活用し、災害や事故から尊い命を守るため、活動を続けてまいります。
皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

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