RCY(青年赤十字奉仕団)メンバーでもあり、赤十字支部指導講師でもある宮本佳蓮さんが、7月17日に宇治市立南宇治中学校(青少年赤十字加盟校)で「Dignity for all ~感染症流行時においても全ての人々に人間の尊厳を~」と題して、自然災害などいわゆる危機的状況(感染症の流行時も含む)で、どのような態度でいればいいのか、どうすれば新型コロナウイルスの「負のスパイラル」を断ち切ることができるのかを伝え、一緒に考えました。
受講されたのは同校1年生92人で、2年前から地域の自主防災会などと連携して取り組まれている赤十字防災セミナーの一環として行われました。宮本佳蓮さんは、赤十字諸原則や青少年赤十字の態度目標「気づき」「考え」「実行する」などの話から、危機的状況で不安なときは誰かを攻撃することで安心した気持ちになるけど、そのようなケースで一番被害を受けるのは社会的弱者と言われる人達です。どうすれば皆で助け合って問題を解決できるか自分で考えることが大事ですと伝えました。

受講した生徒からは「好きなことをしたり考えたりして自分の心を強くする」、「誰にでもあることなので感染した人を攻撃してはいけないと思いました」といった意見がでていました。

宮本さん写真